テックキャンプ八重洲校の口コミや受講が向いている人についてです。
テックキャンプは全国に教室があり、今は関東(渋谷・新宿・池袋・東京駅前・御茶ノ水・早稲田)、中部(名古屋)、近畿(梅田)に教室があります。
東京近郊にお住いの方であれば、どこの校舎で受講するか悩んでいる方もいるかもしれません。そこで今回は、校舎の特徴を踏まえて口コミをお伝えします。
目次
東京駅前は綺麗なオフィスの中にあり、静かな雰囲気
さきほどお伝えしたようにテックキャンプは様々な校舎を持っていますが、受講する教室によって雰囲気が違います。
東京は街によって雰囲気が異なりますので、それが反映されているような感じです。東京駅付近の八重洲校は非常に綺麗なオフィスの中にあり、基本的に静かです。
隣は明治安田生命のオフィスが入っており、イメージとしてはビジネスマンが通うオフィスのような感じでしょう。
テックキャンプの渋谷校は若い人向き
一方、例えば渋谷校は街柄若い学生も多く、雰囲気がかなり異なります。若いガヤガヤの街や雰囲気が好きな方は、渋谷校が向いているでしょう。
これに対して、テックキャンプ東京駅前校舎は、1人で集中してプログラミングに取り組みたい方などには最適でしょう。
東京駅前校ではメンターは別室に閉じこもっていることも多いですが、質問をしたら丁寧に答えてくれますので、メンターの質も高いと言われているようです。
なお、教室のドリンクは有料で、基本的に共用部での飲食は禁止です。
テックキャンプ東京駅前校の場所とアクセス
テックキャンプ東京駅前校は、東京駅八重洲中央口から徒歩5分と紹介されています。
ですが、実際のところは、日本橋駅(東西線・銀座線・都営浅草線)からの方が距離としては近いでしょう。
具体的なアクセス方法としては、下記のような駅からアクセスが可能です。
- JR東京駅
- 日本橋駅(東西線・銀座線・都営浅草線)
- 茅場町駅(東西線・日比谷線)
- 京橋駅(銀座線)
東京駅前校は非常に静かな場所に位置していますので、プログラミングに集中して取り組みたいビジネスマンの方などに向いています。
テックキャンプは無料説明会も開催していますので、迷われている方はまずは無料説明会で話を聞いて見るのがおすすめです。
テックキャンプの受講スタイルが向いていない人
一方で、そもそもテックキャンプの受講が向いていない人をご紹介します。
テックキャンプは完全にマンツーマンのレッスンではなく、教室には通うものの、基本的にはオンラインテキストで自習する形式です。
※教室には通わずに、完全にオンラインで受講を完結することも可能です。
テックキャンプはプログラミングスクールの運営歴が長いため、カリキュラムは初心者にもわかりやすいようにはなっていますが、基本的にはある程度やる気のある方向けです。
ですので、
- マンツーマンレッスンを希望する方
- グループやチームでの実践形式を希望する方
- 他の生徒がいる空間でメンターに質問するのが嫌な方
- そもそも教室に行くのがめんどくさい方
などは、別のプログラミングスクールを利用された方が良いでしょう。
マンツーマンレッスンやグループ学習を希望する方には?
例えば、東京の教室で、完全マンツーマンレッスンを受講したいのであれば、侍エンジニア塾の方が適しています。
侍エンジニア塾は、日本初のマンツーマンレッスンを提供したプログラミングスクールで、入塾から卒業まで、一貫して現役フリーランスの専属インストラクターがつき、受講生を徹底的にサポートしてくれます。
また、受講生のニーズに合わせて、オリジナルアプリの開発や人工知能学習など、フルオーダーメイドのカリキュラムを作ってもらえますので、すでに作りたいサービスがある方などには適しています。
オンラインでの完全マンツーマンレッスンが良い方は?
一方、オンラインでの完全マンツーマンレッスンが良いのであれば、上場企業が運営するCodeCamp(コードキャンプ)を利用されるのが適しています。
CodeCampはコースがRubyやJAVAやデザインなどに細分化されていますので、特定のコースを学びたい方にも適しています。
完全オンラインのプログラミングスクール ですが、自分で受講したい講師を選択することができますので、講師とのミスマッチも起きにくくなっています。
CodeCampでは毎日無料体験レッスンを開催していますので、オンラインでの体験レッスンがどんなものかを確認したい方などは、一度利用されてみてはいかがでしょうか?
グループ学習や受講生同士の繋がりが欲しい方は?
テックキャンプは、様々なコースのオンラインテキストを自習形式で受講し放題な点、メンターに不明点を質問できるが特徴です。そのため基本的には自習形式になりますので、グループレッスンなどがある訳でもありません。
ですので、チーム実践形式や、他の受講生とのグループでのつながりが欲しい方は、6ヶ月間でエンジニアになることを目指す、DIVE INTO CODEなどの方が適しているでしょう。
DIVE INTO CODEであれば、土日のどちらか2時間で同期とのディスカッションの時間があったり、同期同士での懇親会などもあります。
また、最後の日にはDEMODAYといった発表会がありますので、そのような繋がりがほしい方はDIVE INTO CODEの受講を検討された方が良いでしょう。
教室に行くのがめんどくさい方はオンラインレッスンが良い
最後に、そもそも教室に行くのがめんどくさい方は、完全オンラインのプログラミングスクールの方が適しているでしょう。
テックキャンプも完全オンライン対応していますが、テックアカデミーは完全オンラインで自習形式に加えて、週2回のオンラインメンタリングがあります。
テックアカデミーは筆者も受講しましたが、特定の領域を学べるように、コースが細分化されています。そのため、初めから特定のコースを学びたい方におすすめです。
また、テックアカデミーであれば、受講後もテキストを無料で確認することが可能です。テックキャンプの場合は、受講後に月額12,800円を払わないと、利用したテキストを確認することができません。
テックアカデミーは随時無料体験も開催していますので、どんなものか確認したい方は、まずは無料体験を受講されてみるのがおすすめです。
プログラマーとしての就職を目指すのであればTECH::EXPERT
最後に、基礎的なプログラミングスキルを身に付けたいのではなく、プログラマーとしての就職や転職を目指すレベルで頑張りたいのであれば、就職支援があるプログラミングスクールを選ばれた方が良いです。
一都三県在住の20代の方であれば、完全無料のエンジニアカレッジやGEEKJOBキャンプを利用するのも一手ですが、テックキャンプも、テックエキスパート(TECH::EXPERT)という就職支援コース(就職できなければ全額返金保証)を提供しています。
テックエキスパートは、500時間の即戦力エンジニア養成プログラムで、専属キャリアアドバイザーが受講中のキャリア形成から転職の成功まで、徹底的に支援してくれます。
また、個人での開発だけでなく、チーム開発の経験を得ることもでき、卒業後も、数年間にわたってメンターとのつながりを得ることもできます。
通常のコースでも本当に基礎的なプログラミングスキルは身につきますが、いざ転職をしたいということであれば、最初からエンジニア転職を目指すコースを受講しておかないと、実際のところは難しいでしょう。
そのため、本気でプログラマーへの就職を目指す方は、TECH::EXPERTも無料カウンセリングがありますので、まずはカウンセリングで色々と聞いてみてはいかがでしょうか?