【東京】就職支援付きプログラミングスクール5つを受講者が比較し紹介

エンジニアカレッジの良い点は、一人一人にアドバイザーが就いて、対面形式で親身になって教えてくれる点です。

研修期間は、その人の状況に合わせて1ヶ月〜3ヶ月程度あり、最終的な就職支援もしてくれます。

エンジニアカレッジは就職を目指す完全無料のプログラムですので、IT業界などに提携先企業が多く、就職先の案件数も3,500件と豊富です。

大手企業ではKDDIやソフトバンク、伊藤忠やNTTデータグループなどの求人案件もありますので、就職先はベンチャー企業に限りません。

20代で一都三県にお住いの方であれば、誰でも利用可能ですので、本気でプログラマーへの転職を目指される方は、一度無料相談をされてみても良いかと思います。

GEEKJOBキャンプは、20代フリーターや第二新卒向けのサービスとなっていますが、一都三県での就職を希望する、高校卒業〜30歳未満の方が対象です。

GEEKJOBキャンプ参加者の71.6%はパソコン初心者からスタートしているものの、転職成功率は95.1%（求人数は500件以上）となっています。

また、GEEKJOBキャンプの場合は、現在他に仕事をやっている場合でも、夜間＋土日であったり、土日だけの通学であったりと、フレキシブルなスケジュールを組んでもらえる点が特徴で、エンジニアカレッジにはないRubyを学ぶことができます。

エンジニアカレッジと同じく無料体験や無料相談が可能ですので、気になる方はまずは無料の個別相談をされてみても良いでしょう。

基本的にはWebCampProも20代向けのサービスですが、30代以上の方であっても、タイピングテスト、GitHubを使った実務テスト、対面での面談(職務経歴/学歴/etc)に合格して選抜されれば、受講することができます。

また、WebCampProはグループ制作で実践的なECサイトを開発する期間が設けられていたりと、現場に近い実践形式のチーム開発などの経験を得ることもできます。

料金は￥400,000かかりますが、学習終了から3ヶ月で転職できなかったら、全額返金してもらえます。

また、料金も同業他社比遜色ない値段で、自分の好きな時に受講を始められて、対応時間も7時〜24時と幅広い点がフレキシブルです。

社会人経験がある30歳未満の方を対象としたサービスですが、内定先にはYahoo、Microsoft、楽天、リクルート、インテリジェンス、アイ・ファクトリー、アビームコンサルティングなどの大手企業が並んでいます。

また、運営会社のコードキャンプ株式会社には、東証一部上場企業のフューチャー株式会社が資本参画していますので、会社としての信頼性も高いです。

受講者数も日本一で満足度も高いようですので、大手のプログラミングスクールを探している方には適しているスクールと言えるでしょう。

ただし、30代以上の方の場合でも、選考に受かれば受講が可能ですが、周りが若いメンバーなのが気にならない方であれば、月額料金はリーズナブルですので良いでしょう。

また、一応オンラインでの受講も可能で、コースの延長も月額69,800円(税抜)で可能です。

テックキャンプは、プログラミング学習中にわからないことが出てきたら、気軽に近くのメンターに質問することができますので、その場ですぐに解決できるという点が最大の魅力です。

さらに、TECH::EXPERTであれば、入社後、半年、1年、3年のタイミングでキャリアカウンセリングも無償で実施してもらえますので、メンターの方との長い繋がりなども作りやすいでしょう。