おすすめプログラミングスクール

東京/大阪のクリエイターズハイブの評判や料金は高い?Python/Fintechコースあり

東京と大阪に教室があるプログラミングスクール、クリエイターズハイブ(Creator’s Hive)の口コミになります。

最初に評判や料金などの概要をお伝えし、他のスクールと比較した際のメリット・デメリットを踏まえた上で、クリエイターズハイブの受講に向いている人をお伝えします。

クリエイターズハイブ(Creator’s Hive)の概要

項目 詳細
学習期間 ・6ヶ月間(週1回特訓×20回)
※特訓期間は進捗状況によって変動あり
※卒業後も無償で永久サポート
参加人数 ・10名限定
対象者 ・週1回の特訓の参加ができる方
・1日1〜2時間程度の学習時間を確保できる方
・ノートPCを用意できる方(Mac)
・特訓期間後も意欲的に学習を進められる方
授業料 ・432,000円(税込)
※24回払いまで選択可能(18,000円/月)
コースの種類 ・フロントエンドコース
・Fintechコース
・Pythonコース
その他サポート ・永年継続サポート
・就職・転職活動サポート
・独立支援サポート
・起業時にIBMによるサポート

クリエイターズハイブは、6ヶ月間のプログラミングスクールである点が特徴的です。週1回の教室での対面式の特訓に加えて、基本的には自習形式で進んでいきます。

コースは一般的なプログラミングとデザインを学ぶフロントエンドコースに加えて、Fintechに特化したコースや、人工知能や機械学習を学ぶPythonコースがあります。

クリエイターズハイブの口コミや評判


クリエイターズハイブの直近の口コミは最近はあまりネット上にはなく、授業風景もかなり以前のものがアップされている状況です。

そのため、直近も活動が活発なプログラミングスクールを受講されたい方は、他のプログラミングスクールを検討されるのも一手です。

実際に教室に通う形式のプログラミングスクールの料金を比較してみると、下記のようになります。

教室に通う形式のプログラミングスクールの料金を比較

スクール名 概要(1ヶ月の場合)
1. クリエイターズハイブ
(公式HPはこちら)
・料金:月額72,000円
・形式:東京/大阪の教室に週1で通う形式
・コース:フロントエンド、Fintech、Python
2. テックブースト
(公式HPはこちら)
・料金:月額99,800円(学割や友達割あり)
・形式:渋谷の教室で自習型(3ヶ月の受講)
・コース:サービス開発基礎1.5ヶ月+実践1ヶ月
+ブロックチェーン or IoT or AIを選択して受講0.5ヶ月
・詳細:テックブースト(Tech Boost)の口コミへ
3. ウェブキャンプ
(公式HPはこちら)
・料金:118,000円〜(社会人)/ 99,800円〜(学生)
・形式:渋谷の教室で自習型+マンツーマンサポート
・コース:Webデザイン+Webサービス
・詳細:ウェブキャンプ(WebCamp)の口コミへ
4. テックキャンプ
(公式HPはこちら)
・料金:128,000円〜(入会金)→ その後、月額12,800円
・形式:全国(東京・大阪・名古屋他)の教室で自習型
・コース:Webサービス・VR&3Dゲーム・デザイン・AI入門・
iPhoneアプリ・テクノロジーセミナーを受講し放題
・詳細:テックキャンプ(TECH::CAMP)の口コミへ
5. 侍エンジニア塾
(公式HPはこちら)
・料金:100,000円(入会金)+138,000円〜
・形式:東京の教室でマンツーマンレッスン
・コース:オーダーメイドカリキュラム(デビューコース)
・詳細:侍エンジニア塾の口コミへ

実際に6ヶ月で割ると、クリエイターズハイブの料金は他のプログラミングスクールよりも安くはなっています。

ただし、6ヶ月で43万円以上なら3ヶ月で30万円弱の方が良いという方には、渋谷教室で3ヶ月学習するテックブーストの方が、プログラミング基礎(HTML/CSS/Ruby/Rails)+AI or Blockchain or IoTを学べますので、適しているようには思います。

TechBoostの公式サイトへ

TechBoostの詳細へ

もしくは、様々なプログラミングのコースを受講できるという観点で考えると、実際に筆者も受講したことがある、テックキャンプの方がお得なようには思われます。

テックキャンプは初月に入会金128,000円かかりますが、翌月から月額12,800円でWebサービス開発、VR・3Dゲーム開発、オリジナルアプリ開発、デザイン、AI(人工知能)入門、iPhoneアプリ開発、テクノロジーセミナーなどが受講し放題です。

また、テックキャンプは全国展開(東京・大阪・名古屋)もしていますので、信頼性の高いプログラミングスクールの一つです。

テックキャンプの公式サイトへ

テックキャンプの口コミへ

クリエイターズハイブのメリットとデメリット

クリエイターズハイブのメリットは、特化したコースで学べる点でしょう。一方でデメリットは、正直費用が高いという点です。

半年間の学習なので費用が高くなるという点はあるかもしれないのですが、それであれば同じ40万円を払って、3ヶ月プログラミング学習+転職サポート付きのWebCampProでも良いかなという気もします。

ただし、筆者が調べた限りでは、Fintechコースを提供しているプログラミングスクールは、クリエイターズハイブぐらいでしたので、FinTechコースを志願される方には良いかもしれません。

また、人工知能や機械学習を学べるPythonについては、現在ではいくつかのプログラミングスクールが特化コースを提供していますので、良ければこちらの比較記事を参考にしてみてください。

Pythonを学べるプログラミングスクールの比較記事へ

クリエイターズハイブ運営会社bluetech inc.の信頼性

社名 株式会社bluetech (英:bluetech Inc.)
設立年月日 平成27年5月1日
本社所在地 東京都港区南青山6-9-2-204
資本金 23,000,000円
代表者 代表取締役社長 – 田中幸一郎
代表取締役 – 阿部健智
HP http://www.creatorshive.net/tokyo-lp/

最後になりますが、念のためクリエイターズハイブの運営会社の信頼性を調べたところ、公式サイトの会社概要は上記になっています。

ある程度資本金があることに加えて、事業内容もプログラミングスクール運営に加えて、rayznotes Projectという、イベントオーガナイズやアーティストマネージメントなどのエンタテインメント事業、受託開発やマーケティング支援などをしています。

IBMが特別協力


また、IBM協賛でもありますので、一定の信頼はおけるようには思われます。

ただし、実際のところは公式サイトが文字化けしていたりすることがあったりと、不透明な部分もあります。

ですので、実際のところどうなのかが気になる方は、一度クリエイターズハイブの無料説明会に参加してから、ご自身で信頼性を判断されるのがおすすめです。

上場企業のプログラミングスクールを検討するのも一手

しかしそうは言っても、「やっぱりベンチャー企業はちょっと…」という方は、東証一部上場企業のグループ会社が運営しており、オンラインで現役エンジニアのマンツーマンレッスンを受講できるコードキャンプ(CodeCamp)の利用を検討されるのも一手です。

CodeCampの
詳細へ
CodeCampの
無料体験へ

もしくは、マザーズ上場企業の子会社が運営する、週2回のメンタリングがつきながら、オンラインテキストを自習形式で学ぶテックアカデミー(TechAcademy)でも良いでしょう。

TechAcademyの
詳細へ
 TechAcademyの
無料体験へ

しかしながら、テックアカデミーやコードキャンプは、完全オンラインのプログラミングスクールとなります。

ですので、クリエイターズハイブと同じく教室に通う形式を希望される方は、信頼性も高いテックキャンプの無料説明会を、一度受講されてみるのが一番良いでしょう。

テックキャンプの無料説明会申込へ

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