WebCampPro(旧:Webスク)の評判や実際の転職先についての口コミです。
筆者もプログラミングスクールにはテックキャンプとテックアカデミーに通いましたが、最近は就職や転職支援型のプログラミングスクールが増えています。
目次
プログラマー転職なら転職支援型スクールの利用が良い
実際のところ、本気でプログラマー転職を考えるのであれば、通常の教養を学ぶプログラミングスクールよりも、就職/転職支援型のプログラミングスクールに入った方が確実です。
なぜなら、多くのプログラミングスクールは企業と提携していたり、すでにプログラマーの就職支援をした実績がありますので、就職/転職できる確率はぐんと上がるでしょう。
例えば、現在20代で東京で就職を目指すのであれば、PHP/Ruby/Javaのどれかを完全無料で学べるGEEKJOBキャンプなどの転職支援スクールも利用が可能です。
GEEKJOBキャンプは夜間+土日の通学や、土日だけの通学など、受講スタイルもフレキシブルなため、現在別の仕事をしながらでも柔軟に通うことが可能になっています。
一都三県在住20代向けには完全無料のプログラマカレッジ
他にも、一都三県在住の20代で東京での就職を目指す方であれば、完全無料プログラミング研修&就活塾(プログラマカレッジ)も利用することが可能です。
プログラマカレッジの保有求人数は3500件以上あり、これまでに10年以上の就職支援実績がありますので、PHP/Javaなどを学びたい方には一番適しています。
ただし、これらは20代向けですので、30代以上の方は利用ができません。
一方で、WebCampProも基本的には20代向けのサービスですが、公式サイトにも掲載されているように、選抜にパスすれば、30歳以上でも受講できる方はいるようです。
自分は社会人でもう働いているが、webスク生は学生が多かった。31歳でwebスクに入り日々勉強してるので、卒業生も頑張ってもらいたい。
自分も頑張ります。— takashi32歳@初心者プログラマー (@takashi43838599) 2017年4月4日
ですので、現在31才以上の方は、まずはWebCampProの無料カウンセリングで相談してみるのも一手です。
なお、WebCampProは毎週渋谷で無料カウンセリングを実施し、毎週水曜日19:30〜からは無料プログラミング体験も実施しています。
実際にどんなものかを比較したい方は、それぞれの無料カウンセリングや無料プログラミング体験を実際に利用してみるのが一番良いとは思います。
WebCampPro(旧:Webスク)の評判や口コミは?
WebCamp Pro(ウェブキャンププロ)は、未経験・初心者の方向けの“転職・就職保証型”のプログラミング教室・スクールです。
3カ月の集中トレーニング+3ヶ月の就職支援で、未経験からプログラマーとしての就職を目指します。
具体的には、HTML(HTML5)、CSS(CSS3/SASS)、JS(jQuery)、Ruby on Rails、MySQL GitHub、AWS(EC2/ELB/RDS)などを学習します。
転職・就職できなければ全額返金あり
また、WebCampProは受講完了後、3ヶ月以内に転職・就職できない場合は ”全額返金” サービスを提供しています。
そのため、受講者側のリスクはあまり大きくないと思われますし、全額返金を表明しているぐらいですので、転職サポートにそれだけの自信があることが伺えます。
プログラマーになって人生が変わった事例もあり
WebCampProについてはネット上にも色々と口コミはありますが、WebCampProに通ったことで、「人生が変わった」「Webスクでよかった」という口コミが多く見られます。
ほんとにWebスクで良かったな。
— KOHEI YAMAGUCHI (@kohei_yamayama) 2017年3月20日
自分の選択は間違いじゃなかった、って思えるのはとても嬉しいね?webスク入ってよかったほんとに、たのしいもん、だって。
— Chisato (@kisaki_pty18) 2017年7月9日
WebCampProの就職率は98%と、ほぼ全ての人が就職できています。
実際に、エンジニアという職業が今後も求められ続けることは確かですので、一度エンジニアとして就職しておけば、他の会社への転職もしやすくなることは確実でしょう。
WebCampPro(旧:Webスク)卒業生の就職先は?
そんなWebCampProの卒業生の就職先には、今のところは公式サイトによると、上記のようなIT企業(クラウドワークス・エイチーム ・ドリコム・Pixtaなど)が多いようです。
WebCampProは、WebCampが新しく力を入れているプログラマーの転職支援サービスですので、これから徐々に紹介先企業も増えていくようには思われます。
就職先支援実績がある完全無料のプログラミングスクール
一方で、これまでの就職先支援の確かな実績が欲しいという方は、一都三県在住20代向けのエンジニアカレッジ(旧:プログラマカレッジ)を利用するのも良いでしょう。
エンジニアカレッジは、一都三県在住の20代であれば、職歴や学歴問わず、誰でも1ヶ月〜3ヶ月程度のプログラミング研修を、完全無料で受講することができます。
エンジニアカレッジの運営会社のインターノウス株式会社は、プログラマーの就職支援で10年以上の実績があり、保有求人数も3500件以上と豊富です。
実際にエンジニアカレッジでは、楽天やソフトバンク、KDDIやNTTデータなどの大企業への就職支援実績も豊富です。
そのため、WebCampProの40万円というお金がネックな方は、エンジニアカレッジ(旧:プログラマカレッジ)を検討するのも一手でしょう。
WebCampPro(旧Webスク)の料金やレッスン詳細
WebCampProは、現役エンジニア講師の元、本当に毎日プログラミング漬けの生活を過ごします。教室には通い放題ですので、時間がある方には適しています。
ですが、それぐらいプログラミングには集中して取り組まないと、逆にプログラミングの基礎技術は身につかないようにも思います。
中途半端にプログラミングに取り組んでも、どこかに就職できるレベルの技術は身につかないようには思いますので、このような学習環境があるのは良いと思われます。
WebCampProではグループでの開発経験も積める
また、WebCampは通常のプログラミングスクールでもそうですが、グループレッスンがあるのが特徴です。
研修の2ヶ月目には、グループ制作で実践的なECサイトを開発するなど、チームでの開発経験を得ることができる研修も含まれています。
実際に職場で働く際には、最初から最後まで1人だけで作業すると言うことは基本的にはないでしょうから、就職前にチーム開発の経験を得られるのは大きなメリットです。
全額返金制度があるため金銭的なリスクは大きくない
最後になりますが、料金は¥400,000(税別)とはなっていますが、3ヶ月で転職できなかったら「全額返金」してもらえます。
金銭的リスクはそこまで高くないため、本気でエンジニア転職を検討中の方は、まずは一度無料カウンセリングや無料体験会で相談されてみてはいかがでしょうか?