エンジニアやプログラマーへの就職や転職を検討しているけど、プログラミングの知識も経験も、お金もない…
そこで今回は、プログラミング未経験者にもおすすめできる、完全無料のプログラミングスクールをご紹介します。
目次
完全無料のプログラミングスクールの一覧
プログラミングスクール | 概要 |
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エンジニアカレッジ (口コミへ) |
・概要:1〜3ヶ月のプログラミング研修+就職支援 ・形式:霞ヶ関教室へ通学 + チーム実践形式 ・条件:20〜29才で東京・神奈川・千葉・埼玉に在住 ※HPから申込後、15日以内の無料体験面談が必要 →公式HP:【完全無料プログラミング研修&就活塾】 |
GEEK JOBキャンプ (口コミへ) |
・概要:最短1ヶ月でRuby/Java/PHP研修+就職支援 ・形式:九段下教室へ通学 + 個別指導形式 ・条件:高校卒業〜29才かつ東京での就職希望者 ※HPから申込後、30日以内の無料体験/説明会/個別相談が必要 →公式HP:【完全無料GEEKJOBキャンプ】 |
ネットビジョンアカデミー (口コミへ) |
・概要:1ヶ月でネットワークエンジニアの就職支援 ・形式:中野教室へ通学 + 講義と実戦形式 ・条件:18才〜30才で正社員ITエンジニアへの就職希望者 ※HPから申込後、30日以内の無料説明会参加が必要 →公式HP:【ネットビジョンアカデミー】 |
0円スクール (口コミへ) |
・概要:約3ヶ月の研修後、主にGr会社への就職支援 ・形式:東京・札幌・仙台・大阪・神戸・福岡教室へ通学 ・条件:18才〜35才でJavaを学びたい方 ※HPから申込後、30日以内の無料説明会参加が必要 →公式HP:【0円スクール】 |
完全無料のプログラミングスクールの一覧は上記になりますが、基本的にはGEEKJOBキャンプか、エンジニアカレッジ(旧:プログラマカレッジ)が特におすすめできます。
それぞれ長年の就職支援実績があり、研修内容も充実しているからです。
GEEKJOBキャンプ(プログラミングコース)はPHP/Java/Rubyのどれかを無料で集中的に学習することができるスクールで、エンジニアカレッジは幅広い内容を学びます。
両方ともプログラミング未経験からでも、東京で完全無料でプログラミング研修を受けることができ、正社員のITエンジニアへの就職支援をしてくれます。
一都三県在住20代であれば、職歴、学歴は一切関係なく、完全無料で受講することができます。
GEEKJOBキャンプには公式サイトから無料相談を申し込むことができますので、比較検討したい方は、それぞれの詳細を聞いてみるのがおすすめです。
エンジニアカレッジ(プログラマカレッジ)が無料は本当?
エンジニアカレッジ(プログラマカレッジ)がなぜ無料で運営できているのかというと、プログラミング研修を受講した生徒に就職してもらうことで、就職先の企業からお金を得ているためです。
要は、他の多くのプログラミングスクールのように生徒から受講料をもらうのではなく、受講生を企業に紹介することで、企業側から紹介料をもらうビジネスモデルなのです。
運営会社のインターノウス(株)は10年以上の支援実績あり
また、エンジニアカレッジ(プログラマカレッジ)を運営するインターノウス株式会社は、ITエンジニアの就職一筋で、10年以上も実績がある企業です。
そのため、すでに多くのIT業界の企業とつながりがあり、これまでに実際に数多くの受講生の就職を支援してきています。
エンジニアカレッジには大手企業の求人も多数あり
インターノウスはIT企業への就職支援実績がある企業ですので、現在の保有求人数は3,500件もあり、下記のような誰もが知っている有名企業へも紹介しています。
- ソフトバンクグループ
- 楽天
- サイバーエージェントグループ
- LINEグループ
- リクルートグループ
- KDDIグループ
- NTTデータグループ
- 伊藤忠グループ など多数
また、エンジニアカレッジ(プログラマカレッジ)であれば、1人ひとりの受講生にアドバイザーが専任でつきますので、マンツーマンで就活をサポートしてくれます。
その結果として、受講生の就職率は96.2%となっており、【完全無料プログラミング研修&就活塾】を利用して、上場企業に入社された方も多くいるようです。
エンジニアカレッジの研修&カリキュラム内容は?
そんなエンジニアカレッジでは具体的にどんなことを学ぶのかというと、本当にPCの初心者からでもついていけるような、プログラミング研修&カリキュラムとなっています。
エンジニアカレッジのプログラミング研修は対面授業になりますので、しっかりと自分が理解できるまで、講師が親身になってプログラミングを教えてくれます。
筆者も実際にテックキャンプやテックアカデミーといった、大手のプログラミングスクールに通いました。
ですが、実際にここまで1から丁寧に教えてくれるプログラミングスクールは、恐らく東京ではエンジニアカレッジぐらいかと思われます。
エンジニアカレッジはコース別に研修〜就職までの期間は異なる

また、エンジニアカレッジであれば、現在のお仕事のライフスタイルなどに合わせて、受講する研修コースを選ぶことができます。
具体的には、2ヶ月程度で完結する「個別研修コース」、みっちり毎日通う「平日5日間コース」、仕事をしながら通う「週3夜間コース」があります。
エンジニアカレッジは、自分にあったスタイルで受講ができ、エントリーシート指導やSPI対策、模擬面接やマナー研修までついていますので、最終的な就職活動までサポートしてくれます。
エンジニアカレッジと他プログラミングスクールを比較
例えば、大手プログラミングスクールのテックキャンプは教室に通う形式のプログラミングスクールですので、その場で現役エンジニアに色々と質問ができる点がメリットです。
ですが、実際のところエンジニアカレッジほどは就職支援は充実していないです。
また、完全オンラインで受講するテックアカデミーは、確かに教材の質や講師の質は高いです。そのため、例えば「デザインだけを学びたい」など、部分的にプログラミングの知識やスキルをつけるのには適しています。
しかし、プログラマーとして今後企業に就職することを目指すのであれば、最初からエンジニアカレッジの【完全無料プログラミング研修&就活塾】を受講して、実際に企業で働く上で役立つ、幅広いプログラミングの知識やスキルをつけた方が良いでしょう。
エンジニアカレッジのデメリットはRubyが無い点
ただし、エンジニアカレッジを受講する場合、公式サイトにも記載されているように、学べるプログラミング言語はHTML・CSS、PHP、Java他となります。
そのため、日本のWebサービスなどに利用されることが多い「Ruby」「Ruby on Rails」を学びたい方には、実は適していません。
そこで、Rubyを学んで東京で就職したい20代の方には、完全無料のGEEKJOBキャンプがありますので、GEEKJOBキャンプの受講を検討された方が良いでしょう。
独学でプログラミングを学んで転職するよりも…

筆者も一時期はドットインストールやProgateなど、有名なオンラインのプログラミングサービスで、独学でプログラミングを学んでいた時期もありました。
しかしながら、そもそも完全にオンラインで独学ですと、プログラミングを学び続けるモチベーションが続きません。
また、オンラインのコースを全部を完了させても、基本的にはプログラミングの初歩の初歩レベルぐらいにしか到達しません。
ですので、本気で将来エンジニアとして働いていこうと思っている方は、エンジニアカレッジの平日5日間コースのような、3ヶ月程度本気でプログラミングを学ぶコースを受講された方が良いのではないでしょうか?
将来的にもエンジニアの年収は増加傾向にあり
出典:リクナビNEXT
今後エンジニアという職業の需要が増加することは、まず間違いありません。
実際に20代の今のうちからプログラミングを学び、企業にエンジニアとして就職しておけば、30代で年収1,000万円越えも十分に狙えるのです。
なにせIT産業は成長産業ですので、まだまだ経験が浅くてもエンジニア採用に積極的な企業もあります。
エンジニアで一番大切なのは、コードが書けるか?ですので、これまでの学歴や職歴も一切関係ありません。
エンジニアの歴が長くなれば一人前、プロとして認められやすくなりますし、それまでのエンジニアとしての経験や実績が報われやすいとも言えるでしょう。
ある程度力をつけたら、その後にフリーランスエンジニアになることも可能ですし、英語ができたりすれば、自分で働く場所すらも選べます。
エンジニアカレッジ(プログラマカレッジ)が向いている人
以上を踏まえて、エンジニアカレッジ(プログラマカレッジ)の受講に向いている人は、下記のような方かと思われます。
- 何か新しいサービスを作ってみたい方
- インターネットが好きな方
- エンジニアとして就職したい方
- 手に職をつけて安定的に働きたい方
- 将来的にフリーランスとして働きたい方
- 営業や接客以外の仕事をしたい方
プログラマーやエンジニアは、将来的にも有望な職業の一つです。
現在エンジニアへの就職や転職を検討されている方は、まずは一度エンジニアカレッジの無料の見学&プログラミング体験会に、参加してみてはいかがでしょうか?
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