プロエンジニア(Proengineer)が、一都三県在住の20代プログラミング未経験者向けに提供している「エンジニアカレッジ(【完全無料プログラミング研修&就活塾】)」についての、体験談や就職先まとめです。
筆者もテックキャンプなどのプログラミングスクール に通った経験がありますので、その経験も踏まえてお伝えします。
目次
エンジニアカレッジ(プログラマカレッジ)の提携先企業や就職先は?
まず、エンジニアカレッジの提携先企業や就職先は、こちらの【未経験からプログラマ】完全無料であなたの就職をサポートというページに載っていますが、例えば下記のような大手企業があります。
- サイバーエージェントグループ
- 楽天
- ソフトバンクグループ
- LINEグループ
- KDDIグループ
- ドリコム
- モブキャスト
- リクルートグループ
- NTTデータグループ
- 伊藤忠グループ
どうしてエンジニアカレッジ(プログラマカレッジ)は、このような大企業や上場企業と提携できているのでしょうか?
それは、エンジニアカレッジ運営業者の「インターノウス株式会社」には、ITエンジニアの就職支援で10年以上の実績があるからです。
エンジニアカレッジ(プログラマカレッジ)は、これまできちんとしたITエンジニアを派遣していた実績がありますので、提携先企業側でも受け入れ体制ができているのです。
実際にエンジニアカレッジ(プログラマカレッジ)の保有求人数は3500件以上で、実際の就職率は96.2%ですので、これまでにも【完全無料プログラミング研修&就活塾】には、きちんとした就職支援実績があると言えるでしょう。
エンジニアカレッジ(旧:プログラマカレッジ)が無料な理由
なお、エンジニアカレッジが無料なのは、提携先企業にきちんとした人材(プログラマー)を紹介することで、その企業から紹介料をもらっているからです。
このように、エンジニアカレッジの運営企業であるインターノウスが、企業への人材紹介料をもらっているため、受講生への研修は無料でもビジネスが成り立つということです。
ちなみに、同じようなビジネスモデルには、GEEKJOBキャンプがあります。
GEEKJOBキャンプはPHP/Java/Rubyのどれかを無料学習
GEEKJOBキャンプは、18〜30才で東京で就職を希望する方向けの、完全無料のプログラミングスクールです。
GEEKJOBキャンプのプログラミングコースでは、PHP/Java/Rubyから学びたいプログラミング言語を選択して受講することができます。
そのため、Webサービスなどに使われるRubyを学びたい方には、GEEKJOBキャンプが適しています。
一般的なプログラミングスクールからの転職はハードルが高い
また、筆者もテックキャンプなどの一般的なプログラミングスクールに通っていたので良くわかるのですが、一般的なプログラミングスクールからプログラマーに就職するのは、結構ハードルが高いです。
例えば、プログラミングスクールであっても、渋谷のWebCampPro(基本20代向けで30代は要相談)やTECH::EXPERT(基本20代向けで30代は要相談)のような、就職支援付きのプログラミングコースに通えば良いのですが、そうすると受講料金が高くなります。
エンジニアカレッジは一都三県在住の20代は完全無料
一方で、エンジニアカレッジ(旧:プログラマカレッジ)であれば、一都三県在住の20代は完全無料です。
さらに、提携先企業(保有求人数3500件以上)もたくさんありますので、これなら未経験者でも就職しやすいのかなという話かと思います。
続いて、実際の【完全無料プログラミング研修&就活塾】の体験談や口コミを下記にまとめてみました。
エンジニアカレッジ(プログラマカレッジ)の口コミや体験談は?
プログラマカレッジ7日目終了。
JAVAのオブジェクト指向の講義。
(①インスタンス化 ②コンストラクタ ③カプセル化 ③継承 ④実装)
ふんわり分かるけど、まだモノにできてない。土日に復習しよ。— まゆ*フツーのOL(29) (@mayuowl) 2017年10月20日
プログラマカレッジ、課題やっと終了。。
やりきった!!
来月からの面接ラッシュに気持ちよく望める^^— ゆとりん@ゆとりちんかゆ新婚ブロガー (@yutorin_rin_) 2017年9月27日
今週土曜日のプログラマカレッジの体験・相談会みたいなのは、
・プログラミング体験:JavaScript(jQuery)/HTML5/CSS3/
・Linuxコマンド体験
をするそうな。メインのJavaの体験はやらんのね。— サトースズキ (@hazekei_114) 2017年9月13日
テクノカレッジとプログラマカレッジ……
似てるけど違ったか。
けど、無料で学べる点は同じ。
今日面接受けたジャパニアス株式会社の無料学習スクール(プログラミングやらインフラ、機械自体と多岐)、行く事になるかもだけどどうなんだろね?
楽しみ。— 小阪本 俊亮@副業 (@sanstktkrsyhsk) 2017年6月22日
などなど、ツイッターなどのSNS上にはプログラマカレッジに関する口コミがあるのですが、実際の体験談ブログなどはあまり見当たらず。。
「26歳からプログラマーに転職したエンジニアのブログ」「フツーのOL(29)がエンジニアをめざしてみる」ぐらい?しかなく、調べて見るとブログでの口コミ報告は色々と規制されてるっぽいですね…(笑)
出典:プログラミング入門レシピ
なので、一応インターノウス社は自社メディアで体験談を載せていますが、詳細を知りたい方は、エンジニアカレッジの無料面談(【完全無料プログラミング研修&就活塾】)で、直接色々と聞いちゃった方が早いかとは思います(笑)
エンジニアカレッジ(プログラマカレッジ)と、一般的なプログラミングスクールの違い
筆者もプログラミングスクールに通ってましたので、実体験を踏まえてエンジニアカレッジと、他の一般的なプログラミングスクールとの「違い」をお伝えしておきます。
まず、大前提としてエンジニアカレッジ(プログラマカレッジ)は、未経験から正社員のITエンジニアとして働きたい方向けの無料カリキュラムです。
一般のプログラミングスクールには、特にプログラマー就職を目指していない人(筆者含む)も受講していますので、その点が異なります。
一都三県の30歳までなら、職歴、学歴は関係なし
続いて、エンジニアカレッジ(プログラマカレッジ)の場合は、一都三県にお住いで、東京での就職意思のある20代の方であれば、誰でもOKです。
フリーターでもニートでも受講できますので、門戸はとても広いです。
対面のマンツーマンレッスンはかなり特徴的
また、一般的なプログラミングスクールには、「テックアカデミー」や「コードキャンプ」など、完全オンラインで受講する形式のスクールも実際多いです。
一方、エンジニアカレッジ(プログラマカレッジ)は教室に通学し、対面のマンツーマンレッスン形式です。
つまりエンジニアカレッジは途中で挫折しづらい仕組み
このような対面授業のマンツーマンレッスンの何が良いかというと、途中で挫折しづらいというところでしょう(笑)
英会話でいうならば、放置スタイルのオンライン英会話ではなく、ライザップのような専属トレーナーがつく、英語のパーソナルジムみたいな感じでしょうか(笑)
このように、しっかりと自分がプログラミングを理解できるまで親身になって教えてもらえるというの、ありがたい仕組みです。
そもそも「エンジニアカレッジ(プログラマカレッジ)」は生徒を就職させることを目的としているので(=それがビジネスモデル上も重要なので)、徹底的にサポートしてくれるということなのでしょう。
自分の現在の生活スタイルに合わせてカスタマイズ可能
また、エンジニアカレッジの場合は、受講者の要望にあわせて、1~2ヵ月のサーバー/ネットワーク研修期間を経て、就職活動までをサポートしてくれます。
ですので、受講スタイルも、自分にあった形でフレキシブルにカスタマイズが可能です。
一方で、一般的なプログラミングスクールではそのようなカスタマイズはできませんし、できるとしても数十万円の料金がかかります。
エンジニアカレッジ(プログラマカレッジ)に向いている人は?
以上を踏まえて、エンジニアカレッジ(プログラマカレッジ)に向いている人は下記のような人かと思われます。
- モノ作りやインターネットが好きな人
- 正社員就職をしたいけど上手くいかなかった人
- 手に職をつけて安定的に働きたい人
- 将来的にフリーランスとして働きたい人
- 話すのが苦手なので、営業や接客以外の仕事をしたい人
プログラミングができれば、正直今後職に困ることはないでしょう。
インターネットの発展に伴いエンジニアは求められる一方ですので、給与水準が上がることはあっても、今後下がる可能性も低いと思われます。
海外のエンジニアと比べて日本のエンジニアの給与は伸び代あり
また、現時点では明らかにアメリカなどの海外のエンジニアと比べて日本のエンジニアの給与水準は低いです。そのため、今後はこの格差が是正されることも予想されます。
それと、プログラマーになった後に「英語」を身につければ、世界中どこでも働けるようにもなります。
現在プログラマー就職やエンジニアカレッジ(プログラマカレッジ)の利用を検討されている方は、まずは一度無料面談で詳細を聞いてみても良いのではないでしょうか?