ギークジョブ（GEEKJOB）キャンプは、東京で就職を希望する20代未経験向けに、プログラマーになるための無料研修と就職支援をしています。
職歴や学歴は一切不問ですが、残念ながら地方からの通学はできませんので、通学初日までに関東圏に引越す予定がある方であれば参加可能です。
なお、通常のプログラマーコースではPHP/Java/Rubyのどれかを学びますが、今回はインフラエンジニアになるコースの口コミをお伝えします。
＞＞GEEKJOBキャンプのプログラマーコースの口コミはこちら
目次
GEEKJOBキャンプのインフラエンジニアコースとは？
GEEK JOBキャンプは、プログラミング研修を受講した受講生が就職した企業から成功報酬を得ているため、研修の料金自体は完全無料です。
インフラコースでは、インフラエンジニア、ネットワークエンジニア、サーバーエンジニアの職種を目指せるコースとなっています。
完全に初心者の場合、60日間（土日を除く3ヶ月間）ほどの時間の確保が必要となりますが、すでにある程度IT知識を持っている人などは、スケジュールやカリキュラムの調整が可能です。
例えば、
- 大学時代にプログラミングを学んでいた方 → 約40日間の通学（20日間の学習の後、就職活動）
- HTML/CSSを使用し就業していた方 → 約20日間の通学（20日間学習をしながら就職活動）
- システム開発会社にて保守運用やインフラ業務に携わっていた方 → 約10日間の通学（10日間学習をしながら就職活動）
など、人によってはかなり短い時間での転職活動が可能になります。
GEEKJOBキャンプインフラコースで身につくスキル
具体的にGEEKJOBキャンプのインフラコースでは、下記のようなITインフラスキルが身につきます。
- IT業界に関する基礎知識
- PCの基礎知識
- Linuxの基礎知識
- ネットワークの基礎知識
- ネットワーク機器の実演
- ルーターの接続
- DBの基礎知識
- クラウドの基礎知識
これらに加えて、就職スキルとして、社会人スキル、面接対策、一般常識、論理的思考などの支援もしてくれます。
GEEKJOBキャンプインフラコースのメリット
GEEKJOBキャンプインフラコースは完全無料というメリットがありますが、それ以外にも下記のような点が、他のプログラミングスクールよりも優れています。
現役エンジニア講師に不明点をすぐに質問可能
まず、GEEKJOBキャンプであれば、就職支援を目的としているため、現役エンジニア講師のサポートがあります。
実は通常のプログラミングスクールでは、現役エンジニア講師に質問できるというものの、いざ質問をしてみてもぞんざいに扱われたりされることがあります。
それらのプログラミングスクールは、就職支援を目的としていないため、現役エンジニア講師もそこまで本腰を入れてサポートしてくれなかったりします。
別の仕事をしながらでも通学できるスケジュール
また、GEEKJOBキャンプでは、就業しながらでも学習と就職活動ができるよう、通学時間（週10時間〜）を調整できます。
原則、平日の午前10時～午後6時まで毎日東京の教室に通う形が多いとは思いますが、現在正社員で退職日が決まっている方であれば、夜間に参加（午 後6時～午後11時の間）も可能です。
また、金銭的にアルバイトが必要な方なども柔軟に対応してもらえますので、通学時間はメンターとの面談を通じて決まります。
上場企業を含めて未経験歓迎求人が200件以上あり
最後に、GEEKJOBキャンプは、未経験歓迎求人業界が200件以上ある点が魅力と言えるでしょう。
実際に上場企業の求人も多数存在しており、サイバーエージェントやクルーズ、IMG GROUPなど、IT業界の著名企業がたくさんあります。
GEEKJOBキャンプインフラコースのデメリット
一方、GEEKJOBキャンプのデメリットには、下記の点が挙げられます。
- 高校卒業から29歳までの方のみが受講可能
- 一都三県（主に東京）で就職をお考えの方のみが受講可能
- 料金が発生する場合がある
要は、GEEKJOBキャンプは受講できる人が限られているということです。
また、GEEKJOBキャンプで料金が発生する場合というのは、下記のケースに該当した場合です。
- 開始日から14日間(土日祝日を除く)経過後に、本人が自主的に退学した場合
- 終了日から30日間(土日祝日を除く)以内に、自己応募または他社サービスを経て面接もしくは転職された場合
- 終了後一ヶ月以内に企業より採用内定通知が出たにも関わらず辞退した場合
ですが、上記のケースを改めて確認してみると、東京近郊でのエンジニア転職を目指している方にとっては、基本的には該当しない内容かと思われます。
GEEKJOBキャンプの口コミ・評判
今日からGEEKJOBに通う( ´∀｀)
インフラコースを受講するぞー(*≧∀≦*)
これから通学するのが楽しみ(๑>◡<๑)#GEEKJOB #プログラミング #インフラ— 篠原苑 (@ennsinohara) 2018年1月10日
GeekJobかエンジニアカレッジか悩む…。そして、遠回りな気もする…。
— ゆりな@人生迷子 (@yurinari2) 2018年6月7日
続いて、GEEKJOBキャンプの口コミを確認してみると、中には完全無料の「エンジニアカレッジ（旧：プログラマカレッジ）」と迷われている方もいらっしゃるようです。
エンジニアカレッジは、一都三県在住の20代で、東京での就職を目指す方向けの、完全無料のプログラミング研修です。
エンジニアカレッジ（【完全無料プログラミング研修＆就活塾】）も学歴・職歴は一切不問で、GEEKJOBキャンプと同じく完全無料で就職支援までしてくれます。
エンジニアカレッジも無料の個別相談を開催していますので、気になる方はGEEKJOBキャンプと合わせて、両方無料相談を受けてから検討してみるのが一番良いでしょう。
※ただしエンジニアカレッジは、WEBからの申込後、15日以内の無料体験面談が必要となりますので、申し込み時は日程調整に注意が必要です。
GEEKJOBキャンプのインフラコースが向いている人
以上になりますが、GEEKJOBキャンプのインフラコースが向いている人は、下記のような方です。
- 東京で就職を希望する20代プログラミング未経験の方
- 将来性のある仕事をしたい方
- インフラ/サーバー/ネットワークエンジニアになりたい方
- 手に職をつけて、安定した仕事につきたい方
上記のような方は、一度無料体験レッスンを受けてみてはいかがでしょうか？
GEEKJOBキャンプの無料体験の内容について
なお、GEEKJOBキャンプの無料体験は、毎週 火 / 水 / 土曜 13:00〜18:00で実施されています。具体的には、リモート操作の基礎を体験することができます。
無料体験自体は初心者の方でも楽しめる内容となっていますし、無料体験や説明会後に、しつこい勧誘なども一切ありません。
また、インフラ/ネットワークエンジニアという職業についての質問や、他の受講者へ質問も可能となっていますので、色々と疑問をぶつけてみるのもおすすめです。
すでにIT業界へ転職をお考えの方であっても、まずは事前に無料体験を申し込んでから決めてみるのが一番良いでしょう。
