ライザップ的なプログラミングスクール3選！評判や特徴を比較してみた

※30代以上であっても、タイピングテスト、GitHubを使った実務テスト、対面での面談(職務経歴/学歴/etc)に合格すれば、受講することができます。

WebCampProはライザップのようにスパルタという訳ではありませんが、3ヶ月集中で学習することができ、その後の3ヶ月のキャリアサポートがしっかりしている点が特徴です。そのため、プログラマーへの転職を目指す人に適しています。

WebCampProであれば、個人の開発スキルを磨くだけでなく、グループ制作で実践的なECサイトを開発する期間も設けられているため、チーム開発の経験を得ることもできますので、より実践に近い形式で学習することが可能です。

料金は40万円となりますが、3ヶ月の学習後、3ヶ月以内に転職できなかった場合は全額返金してもらえる保証制度がありますので、金銭的なリスクは低いスクールです。

WebCampProは随時無料カウンセリングも行なっていますので、気になる方はまずは無料カウンセリングを受けてみてから検討されるが良いでしょう。

学習スケジュールを自分の生活スタイルに合わせて決めることができ、期間も10週間 or 6ヶ月で選択が可能です。

また、専属のトレーナーが対面でカウンセリングを行い、日々の学習スケジュールのアドバイスや不安の解消を行ってくれますので、まさにプログラミング界のライザップのようなサービスで、非常に挫折し辛い学習環境となっています。

ちなみにテックエキスパートは、完全オンライン受講も可能ですが、基本的には渋谷教室で自習形式で学習するスタイルがおすすめです。

と言いますのも、オンラインテキストを進めていて分からないことがあれば、すぐにその場で教室のメンターに質問ができるからです。

また、テックエキスパートであれば、入社後、半年、1年、3年のタイミングで、キャリアカウンセリングも無償で実施してもらえますので、メンターの方との長い繋がりなども作りやすいでしょう。

コースの延長も月額69,800円(税抜)で可能ですので、ライザップのような形式でしっかりとプログラミングスキルを身につけ、プログラマーに転職したい方に適しています。

特にライザップのようにスパルタという噂はありませんが、専属インストラクターが付く完全マンツーマンのプログラミングスクールは、侍エンジニアぐらいと言って良いでしょう。

侍エンジニアの場合は、デビューコース（1ヶ月）、フリーランスコース（3ヶ月）、ビジネスコース（6ヶ月）に分かれており、自分の好きなコースを選択できます。

例えば、デビューコースであれば、HTML/CSS/JavaScriptの学習、ホームページ作成や簡単なアプリ・WEBサービス開発など、エンジニアデビューのための仕事獲得スキルを取得できます。

受講形式も東京の教室での対面マンツーマンレッスンか、オンラインのSkypeレッスンのどちからを選択できますので、東京以外に在住の方でも利用が可能です。

また、侍エンジニアでは教室でもオンラインでも無料体験レッスンを提供していますので、レッスン内容が気になる方は、まずは無料体験レッスンを受けてみてから、実際の受講を検討されるのがおすすめです。