東京でRubyを学べるプログラミングスクール8選！通学型とオンラインでおすすめは？

GEEKJOBキャンプは、東京での就職を希望する、高校卒業〜30歳未満の方が対象ですが、最短1ヶ月でPHP/Java/Rubyのどれかを学習することができます。

現在仕事をしている場合でも、夜間＋土日であったり、土日だけの通学であったりと、フレキシブルなスケジュールを組んでもらえます。

また、参加者の71.6%はパソコン初心者からスタートしているものの、転職成功率は95.1%と高く、求人数も500件以上となっています。

GEEKJOBキャンプはプログラマーの就職支援をすることで、企業からお金をもらうビジネスモデルのため、受講生は完全無料です。

毎週無料体験/個別相談/説明会を開催していますので、プログラマー転職に関心のある方は、まずは一度を話を聞いてみられるのがおすすめです。

ポテパンキャンプは最初に10万円かかりますが、ポテパンで仕事が決まれば10万円キャッシュバックしてもらえますので、Railsを学んで転職したい方には最適です。

また、急成長スタートアップのCTO経験者が講師となり、一人一人のレビューをしてくれる点が、他のプログラミングスクールとの違いです。

現在すでにRubyの勉強をしている方や、エンジニアでRubyにスキルチェンジしたい方は、一度無料カウンセリングを受講されてみても良いかと思われます。

ウェブキャンプには「バディー制度」という、マンツーマンで教えてもらえる制度がありますので、挫折のしづらさはNo.1と言えるでしょう。

ウェブキャンプはオーダーメイドカリキュラムですが、受講料全額返金保証があります。そのため、もしスクールの内容に満足できなかった場合、受講開始後8日間以内であれば、受講料の全額返金申請が可能です。

他にも、ウェブキャンプは主婦向けに「主婦ママコース」、転職希望者向けに「ウェブキャンププロ」などのコースがある点が特徴です。

テックキャンプの場合は、基本的には近くの教室に通って、その教室でオンラインテキストを自習し、適宜教室にいるメンターに質問をする形式ですが、完全オンラインでの受講も可能です。

また、入会費用は128,000円かかりますが、その後は月額12,800円で継続受講が可能ですので、2ヶ月や3ヶ月受講する場合は、トータルで考えると安くなります。

ただし、基本的には自習形式ですので、教室で積極的に質問できる人などには向いているスクールですが、マンツーマンで指導してもらいたい人には適していないでしょう。

デビューコース（1ヶ月）、フリーランスコース（3ヶ月）、ビジネスコース（6ヶ月）に分かれており、自分のニーズに合ったコースを選択できます。

例えばデビューコースであれば、HTML/CSS/JavaScriptの学習、ホームページ作成や簡単なアプリ・WEBサービス開発など、エンジニアデビューのための仕事獲得スキルを取得できます。

また、教室での対面マンツーマンか、オンラインのSkypeレッスンを選択できますので、とにかくマンツーマンレッスンが良い方には適しているでしょう。

1ヶ月では短すぎるし、半年では長すぎる…という方には、テックブーストが一番適しています。

テックブーストの場合は、最初の1.5ヶ月でHTML、CSSといったWebサイトの基本的なマークアップ言語から、Ruby、Ruby on Rails、データベースを学びます。

次の1ヶ月で自分だけのオリジナルのWebアプリケーションを開発し、最後の0.5ヶ月でブロックチェーン、AI、IoTの中から一つを選択し、基礎知識を得ることができます。

基本的には渋谷の教室で自習する形式ですが、質問できる講師は全員現役エンジニアで、教室での質問に加えてオンラインでの質問も可能です。

自分の好きな時に受講を始められて、対応時間も7時〜24時と幅広く、自分の学習ペースに合わせて、2ヶ月・4ヶ月・6ヶ月から選択が可能です。

受講者数は2万人以上、運営会社のコードキャンプ株式会社には東証一部上場企業のフューチャー株式会社が資本参画していますので、会社の信頼性も高いです。

ただし、完全オンラインですので、オンライン受講でも続けられる方に向いています。

プログラミングの学習はモチベーション維持が不可欠ですので、自分にオンライン学習が向いているかを確認するためには、一度無料体験を利用されるのが良いでしょう。

テキストの質は高く、テックアカデミーはテックキャンプと違って、受講後も無料でテキストを永久に閲覧することが可能ですので、簡単に復習できる点がメリットです。

また、現役エンジニアのメンターによる週2回のメンタリングがあるため、モチベーションを維持しやすいです。

ただし、メンターを自分で選ぶことができなかったり、講師への質問可能な時間が15時からとなっていたりしますので、この点はCodeCampの方がフレキシブルと言えます。