プログラミングを短期集中で学ぶなら？おすすめプログラミングスクール6選

テックキャンプの場合は、基本的には近くの教室に通って、その教室でオンラインテキストを自習する形式です。ただし、完全にオンラインでの受講も可能です。

また、受講期間は1ヶ月からになりますが、毎日教室に通って1週間でテキストを終わらすことも可能です。

テックキャンプは、2017年に全ジャンルのコースが定額で受講し放題というサービスに変更となりましたので、Webサービス開発に加えて、VR・3Dゲーム開発、デザイン、AI（人工知能）入門などの他領域のコースも、月額12,800円で受講し放題です。

こちらは、自分が習得したいスキルや達成したい目的などをもとに、完全にオーダーメイドカリキュラムで学習できるコースです。

HTML/CSS/JavaScriptの学習、ホームページ作成や簡単なアプリ・WEBサービス開発など、エンジニアデビューのための仕事獲得スキルを取得できます。

侍エンジニアは、現役フリーランスエンジニアの専属インストラクターがつき、塾生一人ひとりを徹底サポートしてくれる点が特徴です。

教室での対面マンツーマンか、Skypeレッスンを選択ができますので、とにかくマンツーマンレッスンが良い方には一番適しているでしょう。

ウェブキャンプには「バディー制度」という、マンツーマンで教えてもらえる制度がありますし、一緒に受講している人々と切磋琢磨しながらプログラミングを学ぶことができますので、挫折のしづらさはNo.1と言えるでしょう。

また、ウェブキャンプには主婦向けコースの「主婦ママコース」や、就職支援向けの「ウェブキャンププロ」など、ニーズ別にコースが分かれているのも特徴です。

自分の好きな時に受講を始められて、対応時間も7時〜24時と幅広いため、短期集中での受講が可能です。

受講者数も2万人以上で、運営会社のコードキャンプ株式会社には、東証一部上場企業のフューチャー株式会社が資本参画していますので、会社の信頼性も高いです。

ただし、完全オンライン学習ですので、オンライン受講が問題ない方に向いています。

プログラミングのオンライン学習が向いているかを確認するためには、一度コードキャンプの無料体験を利用されるのが良いでしょう。

テックアカデミーの特徴としては、受講コースが細分化されていることです。例えば「Unity」を学びたいなど、自分の学びたい部分を特化型で学べます。

現役エンジニアのメンターによる週2回のメンタリングがあるため、モチベーションを維持しやすいですが、学習期間が1ヶ月必要となります。

ただし、テックキャンプと違って、受講後も無料でテキストを永久に閲覧することが可能ですので、簡単に復習できる点がメリットです。

一方、講師への質問可能な時間は15時からとなりますので、この点は「CodeCamp」の方が対応時間が幅広く、フレキシブルと言えるでしょう。

GEEKJOBキャンプは、東京での就職を希望する、高校卒業〜30歳未満の方が対象ですが、最短1ヶ月でPHP/Java/Rubyのどれかを学習することができます。

GEEKJOBキャンプの場合は、現在仕事をしている場合でも、夜間＋土日であったり、土日だけの通学であったりと、フレキシブルなスケジュールを組んでもらえます。

参加者の71.6%はパソコン初心者からスタートしているものの、転職成功率は95.1%（求人数は500件以上）となっていますので、気になる方は、まずは無料個別相談をされてみるのがおすすめです。